「頬に弾力はあるか」「耳の周辺がザラついていないか」「顔をつまんで離したときに、すぐ元に戻るか」それらをポイントに、実際に肌に触れてチェックしていきます。肌はその日の体調や気温などで、毎日変わります。だから、昨日と同じスキンケアをただ繰り返すだけではダメです。「今日の自分の肌」を知ったら、そこではじめてお手入れに入ることができるのです。たとえば肌がギトギトしているようなら、洗顔料を使って顔を洗い、ローションパックで肌を鎮静させます。肌がしっかりとうるおっていてとくに問題なければ、洗顔はぬるま湯でのすすぎだけ。私の場合、洗顔後の化粧水を省くこともあります。そして美容液、さらに乳液またはクリームへとステップを踏んでいきますが、これも顔チェックのデータに基づいて判断します。弾力が足りないなら肌の繊維に働きかける美容液、ザラつきが気になるなら、乳液ではなく保湿をしっかりとするクリーム、という具合に選んでいきます。こうして「日替わり」のスキンケアを続ければ、しだいに自分の肌のコンテイションがわかってきます。そして、たとえば「生理の前に吹き出物が出やすい」ということが経験からわかってくれば、先手を打ってスクラブ洗顔をして角質ケアをしたり、マッサージやパックをするなどして、吹き出物が出にくい状態にする「予防」ができるのです。だから、みなさんも鏡の前での視診、触診、それに応じた化粧品選びを日課にしていただきたいのです。自分の肌は自分が一番よく知っているはずです。なのに、自分の肌と向き合わずに迷っている女性があまりにも多い。正しいケアをするためにも鏡は不可欠です。できれば全体をチェックする大きな鏡と、ディテールを見る手鏡の2つを揃えてください。
(参考サイトのご紹介)
エイジングケアのPOLA
http://www.pola.co.jp/agingcare/
POLAのアンチエイジング
http://www.pola.co.jp/company/AAA/index.html